夢を語る
こないだ話してて、ふと言われた事。
仁さんは将来どんな風になりたいですか?
そう聞かれた。
僕は言いましたよ!
「教育者になりたい!」と。
これは25才位からの最終的なビジョン。
それまでは有名になりたい。
金持ちになりたい。
そんか漠然なビジョンしかなかった。
でも教育者になりたい。
っと思ってからは違う。
自分がいる美容業界には様々な問題点がある。
・低賃金
・労働時間の長さ
・休日の少なさ
・社会保障制度の手薄さ
・離職率
などたくさんの問題点があげられている。
それに対して動き出してるのはまだまだ一部である。
理美容業界に何の夢も未来も感じない若者が増え、理美容師を目指す若者が減少している。
上のオーナーさん達に言われた。
お前らが人を雇う頃には外国人を雇うような時代になるかもな。
まぁ少子化だから仕方ないと思う。
でも違くないか?
少子化のせいにして若者に夢を与えられない美容師がトップがいたんじゃ業界自体よくなっていかないでしょ?
少子化だろーと、なんだろーと、
美容師やりたいんです!
美容師として食べていくんです!
って言って入ってきた若者が頑張れる環境作りましょうよ!
って話です。
問題点に対して見て見ぬ振りする時代は終わったんだと思う。
こないだテレビ見てたら本田圭佑がテレビに出てて、
本田圭佑はオーストリアに自分がオーナーのクラブチームを持ってるわけよ!
あの超一流のACミランプレイヤーがですよ!
そして、
色んな場所で子供達にサッカーを教える教育者としての顔もある。
世界の子供の教育環境改善を啓発する「グローバル・アドボケート・フォー・ユース(青少年の国際支援者)」に、国連の外郭団体である国連財団が任命した。
と報じられている。
プレイヤー
経営者(オーナー)
教育者
としての3つの顔がある。
こんな事をしていると、
なんであいつは変わったことやってんだ?
プレイヤーとしてダメになってからのこと今から考えてんだろ?
中途半端だろ?
みたいな声が上がりそうだ。
でも自分はそうは思わない。
本田圭佑の気持ちがすごくわかる。
だって本当にサッカーが好きでサッカーをもっとたくさんの人に知って欲しいし、日本だけじゃなく世界中でサッカーがもっも広まって欲しいと思うからだと思う。
だからうちらも理美容業にもっとそーいった試みをして、
プレイヤーとしても経営者としても教育者としても全てを頑張りたい。
自分だけが有名になりたいわけじゃなくて、
業界がもっと盛り上がるような新たな試みをしていかなければならなくて、
今後そーいった事をビジョンにおいてやっていきたいと思う!
いや、やる!
もうその為のビジョンは広がりつつある。
理美容業の本田圭佑を目指して!
とりあえず金髪にして!
やります!笑
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