何を言ったか?ではなく誰が言ったか?
そう。
言葉の重要性は、
何を言ったか?
そんなものはどーでもいい。
言葉にはニュアンスがあるから人の捉え方はそれぞれだ。
ただ、
『誰が言ったか?』
そこにフォーカスしていかなければならない。
まだまだ自分には信頼関係が築けていない人が多いのだと思う。
SNS上や上辺だけで挨拶や会話を交わしただけで仲良くなったつもりでいる。
これが1番良くないのであろう。
長い年月をかけて築く必要性はないが、
やはりface to faceで知り合って、語り合っている人達とは信頼関係が深く、密になる。
自分も性格上、
誰とでもフランクに会話をしてしまうクセから、
勝手に仲良くなったつもりでいる。
まだまだ信頼関係が築けていないのに、
意外とズケズケと土足で相手の内側に入っていこうとする時もある。
そういった行動や言動を少し改めるべき点や、修正すべき点があるのかもしれない。
2017年はそれを少し感じられた一年だった。
まだまだ足りないことだらけ。
でも自分のスタンスは基本的にあまり変える気はない。
1度きりじゃなく、2度、3度。
トライしていくしかない。
人生はトライエラーの連続。
そこから何かを発見する。
でも修正点はあるので少し視野を広げて、
相手の内側に入る際には靴はとりあえず脱いでスリッパにでも履き替えようと思う。
ルールじゃなく、
守るべきものはマナー。
やりたいこと。
やるべきこと。
そこは曲がらない。
集合体で生きているわけではなく、
個体の掟を持って生きる。
でも本来人との信頼関係に費やす時間は
ただ単に長い年月を必要としてるわけではないという事。
どれだけ真剣に相手のことを考えて、
お互いに向き合えているか。
そこだと思う。
自分よがりなワンマンプレーじゃ信頼関係は生まれない。
繋がり、広がり、そこからの深み。
自分らしさ。
アイデンティティ。
いないと困る存在価値。
自分にしか出来ないこと。
そこには自分にしか出来ない道がある。
道なき道でも、
これからの為に進むべき道を作ろうと思う。
枝村仁が言ったことが、
もっと信頼されるように。
ただやる事は、、、
枝村仁という人間の存在価値を高めるだけ。
先日、取材してもらったプロフリケイの中でも色々語ってるので是非。
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