市販のカラー剤は危ないです!
そこのあなた!
危険ですよ!
安いから?
時間がないから?
まず、
サロンカラーと市販のカラー剤は全く違います!
同じでしょ?
って思って、
じゃあ自分でやっても一緒じゃん。
みたいに思われるかもしれませんが、、、
どこが違うのか?
まず、
アルカリ剤
これが違います。
サロンカラー
アンモニアのアルカリ剤
↓
揮発性が高く、染めた後でもアルカリがすぐに髪から失くなっていきます。
市販のカラー
パラフェニレンジアミン (PPDA)
PPAPじゃないですからね。笑
このアルカリは匂いはあまりないのですが、髪に残りやすく、
この成分が体に対して有害なのです。
アレルギーが出る可能性が高いです!
アレルギーの症状としては、ヘアカラー後、
・頭皮がかゆい
・頭皮が腫れたり、ブツブツができる
・髪の生え際や額に湿疹ができる
・頭皮や顔、耳、首すじなどが赤くなる
・ まぶたや顔が腫れる
など、現れることがあります。
遅延型アレルギーの場合、
カラーリングの直後には症状は現れず、
時間を置いてから(48時間後あたりがピーク)症状がひどくなるため、
ヘアカラーのアレルギーと気づかないことも多いようです。
気づかずにヘアカラーの使用を続ければ、
顔がパンパンに腫れたり、
頭皮から液がにじみ出てひどいかゆみに襲われたり、
重いアレルギー症状に発展する危険性があります。
なので、サロンカラーをオススメします!
だって対して変わらないじゃん。
って思う人もいますよね?
それはその美容師、美容室が悪いです。
だってサロンカラーの価値を提供出来ていないわけですから。
出来るだけ、
頭皮や髪に対して、
ダメージが残らないように自分は施術させて頂いてます。
・頭皮にカラー剤をあまりつけない。
・過敏な方には頭皮用の保護クリームを塗ります
・ダメージの少ないカラー剤を選んでます
・お客様に合わせて似合うカラー剤を選んでます
・カラー剤が髪に残らないようにアルカリ除去をシャンプーの前にします。
・トリートメントでアルカリによる毛先のゴワツキを整えます
そーいった事を気をつけながらカラーをしてます。
白髪染めでも基本的にはすごく短髪ではない限り根元にはベッタリつけません。
そーいった美容師としての価値提供をしてます。
だってベタベタテキトーに塗るだけだったら誰だって出来るし、
新人アシスタントでも出来ちゃう。
それじゃ自分で染めるのと何ら変わらない。
でもこれから高齢化になり、
白髪の方も増えてきて、
確実に年齢を重ねると、
髪が細くなります。
そーなった時に少しでも周りに差をつけられるように、
早いうちからケアしてあげた方がいいと思うんですよ。
そのお手伝いをするのが自分達、美容師の役目だと思います。
なので枝村仁は徹底的に、
頭皮、髪に対して
健康であり、常にキレイでいられる
年齢を重ねてもキレイでいられる
を意識してこれからもやっていきたいと思います!!
今度、新しくルベルさんから出る、
白髪染めが楽しみ✨
かなりキレイに染まってツヤも出るらしい✨
PATINA 〜パティーナ〜
PRODUCER 枝村 仁
〒343-0857
埼玉県越谷市新越谷2-12-9
TEL 0489858213
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