ホラクラシー
聞いたことあります?
ホラクラシー。
何かって?
これから俺が何かを…
ホザクラシー。笑
はい。滑りましたね。
どーも。
枝村仁の想いを言葉にの時間です。
ホラクラシーとは、
管理職や役員などの階級をすべて廃除して、
組織全体に権限を分散させて、
それぞれに意思決定をする権利が与えられる組織を統治するシステムである。
はい!
難しいね!笑
要するに、普通の会社はトップダウンが基本なので権限は社長、役員、管理職の人間にしか決定権はなく、
一般社員が何か言ってもその意見が通る事はほとんどない。
それが日本のほとんどの組織だ。
でもホラクラシーの場合は、
野球みたいなものなので、
それぞれに役割があり、
上下関係に囚われずに、
自分の得意分野で特化したパフォーマンスを上げる事ができる。
つまり、野球をするのに歳も、キャリアも何も関係ない。
グラウンドに立ったら、
試合に勝つ為にそれぞれがどーしたらいいのかを考え、行動して、結果を出していく。
勝つという目的に全員のベクトルが合っているのだ。
それこそがこれからの組織に必要な事なんじゃないかと思う。
人はやらされてやる事ほどつまらない事はないと思う。
やりたくもない事に時間を費やしている人がほとんどだろう。
自分だってやりたくない事やらなくていいならやらない。
好きな事だけしたい。
でもそんなに自由はない。
それは経済的な面や、
色んなしがらみの中で人は生きているから、
好きな事だけしていく事は出来ないのだと思う。
じゃあその嫌だと思う事でも、
何かの為と思えば頑張れる事だってあるんじゃないかな?
それは自分の為でも良し。
人の為でも良し。
週末パーっと遊びに出る為でも良し。
夏休みに海外に行くも良し。
人は何か自分へのご褒美が欲しいから頑張れるんだと思う。
だからどんなに嫌な事があっても、
きっといい事はそのあとにやってくるから。
自分が不幸だと思う事ほど不幸な事はないよ。
自分が不幸と思う事は親不孝でもあるし。
自分がしっかり前を向いて歩いていればそれだけで親孝行になるから。
人を羨むな。
人を羨むのは自分を否定している証拠だ。
俺の好きな言葉。
人の事を羨む暇があったら自分に出来ること、
自分の磨ける所を磨こうよ。
きっと自分が輝いて見える日が来るから。
全然話が飛んじゃったけど、
俺はホラクラシーを取り入れた組織作りをしていきたい。
みんなが同じベクトルで目標に向かって突き進める組織がいいな。
以上。
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